園での生活
各クラス紹介
たんぽぽ・もも
さくら2
うめ
さくら1
保育時間、居残り保育等
保育時間は原則として、午前8時から午後5時までです。ただし、保護者の就労時間の都合等で必要な場合は、時間を定めて居残り保育を実施しています。ご希望の方は、園に申し出てください。
保育時間月曜〜土曜 午前8時〜午後5時
居残り保育月曜〜土曜 午後5時〜午後6時
※午後6時以降は延長保育となります。
12月29日〜1月3日は年末年始のお休みで休園いたします。
ただし、29日・30日は休日保育は実施します。
デイリープログラム
安定した気持ちで一日を過ごすことが、子どもたちの心を育てます。
ご家庭におかれましても毎日の生活リズムを大切にしていただき、子どもの育ちを一緒に支え合っていきましょう。
行事
誕生会、身体測定、避難訓練、英語教室
誕生会
避難訓練
保健の日
非日常を体験する「園行事」は、子どもたちにとってかけがえのない経験となります。
一人ひとりが主役を演じ、達成感を味わうことのできる流れを感じながら、大切に取り組んでいます。
体育教室、音体指導、英語教室、食育活動、人権教育、保小中連携、世代間交流、地域の行事 他
英語教室
音体指導
体育教室
体操教室
給食室から
乳幼児期は発育盛りの時で、日々の活動も激しく、小さな体でも多くのエネルギー源を必要とします。
保育園の給食は、薄味を心がけ、それぞれの年齢に合った質・量・栄養を十分に考え提供しています。
なお、給食献立表は、毎月お渡ししますが、ホームページからもご覧になれます。
1歳児未満
月齢や子どもの状態に
合わせた離乳食
(おやつ有)
1・2歳児
ごはん、おかず
3歳児以上
おかず、おやつ
(ごはんは家庭
から持参)
※アレルギーなどで除去食が必要な場合は、ご相談ください。
※お弁当の日がありますので、手作り弁当のご協力をお願いします。日程は、給食だより、園だよりなどでご確認ください。
食育コーナー
食育ってよく聞くけど、どういうこと? −−−−と思われる方が多いかもしれません。
食べることは、生きていく上で欠かせないことですが、その職を通じて生きる力を育むのが食育です。子どもはもちろん、大人がまず「食」に関心を持つことです。
子どもの体と心の健やかな成長のためにも大切なことです。
当園では、食べることの大切さ、食への関心、楽しさを子どもたちに伝えるため、食に関するさまざまな取り組みを行なっています。
離乳食を終え、就学時まで子どもたちに与える食事を幼児食と呼びます。 子どもにとってこの時期の食事は、心身の発育にとって大きな影響力のあるものです。 幼児期で出会う食事や食に由来するもの全てのものが、人生において初めての経験になるということを頭に入れておいてください。 豊食の時代とはいえ、すべてが良い物だとはいえません。子どもたちには、自分で良い物を選択する力を身につけてほしいと願っています。
子どもたちの健やかな成長において、食が大きな役割を持ちます。特に、幼児期の食というのは大切です。
単に栄養価だけではなく、将来、健康で生活できるための食能力を身につけてあげることを大きな目標とします。
園生活ガイド
準備していただくもの
通園カバン
布団、タオルケット、シーツ、カバー
※洗濯、日光消毒は、保育園の定めた日に、ご家庭でお願いします。
※シーツ・カバーには名前をはっきり書いてください。
※持ち物には必ず名前を書いてください。
※薬を持って登園する時は、投薬依頼書とともに薬袋に名前を書いて、一回の服用量だけ持たせてください。
また、投薬依頼書には、処方された薬品名を必ずお書きください。
服装について
着脱しやすく活動的な服装
フード、ひも付き、スカートは、活動の妨げになりますので、着用を控えさせてください。
くつ下、下着(シャツ・パンツ等)にも名前を書いてください。
消えかかっていないか時々チェックして、常にはっきり名前が確認できる状態にしてください
登園・降園について
- 毎朝遅くとも、午前9時までに登園してください。
- 送り迎えは、保護者が責任を持って行い、一定の方にお願いします。 ※代理人の場合は、必ず事前にご連絡ください。
- 登園・降園時には、連絡・あいさつを済ませお帰りください。
- 通園路はなるべく一定にし、毎日安全な道順で送り迎えしましょう。
- 交通安全には十分注意してください。まずお手本である大人が交通規則を守りましょう。
連絡等について
- お子さまが病気などで欠席する場合は、午前9時までに必ずお知らせください。
- 当園からの緊急の連絡に備え、常に連絡先をはっきりしておいてください。変更があった場合は、すぐに連絡をお願いします。
- 前夜熱があったり、下痢をしたり、お子さまの様子がいつもと違う場合は、登園時に必ずお知らせください。
- お子さまの身体面で、特に気をつけてほしいことがあれば、あらかじめ申し出てください。
園児の健康管理
- 毎朝、お子さまの様子をご覧になって、健康状態をチェックしてください。具合が悪いときは、無理な登園は避け、家庭で安静に過ごしましょう。
- 保育中に発病した場合は、まず保護者に連絡を取り、お迎え可能な時間まで、病児室にてお預かりします。
- 安全保育を十分心がけておりますが、もし保育中にけがをした場合は小さなすり傷、切り傷は当園で手当します。
大きなけが、骨折、打撲など急を要する場合は、職員が付き添い、かかりつけの病院、専門医に受診します。(保護者に連絡) - 感染症の病気の場合は、医師の登園許可がでるまでお休みさせてください。 *法定伝染病(猩紅熱、赤痢など) *水ぼうそう、はしか、とびひ、溶連菌感染症、流行性結膜炎など
- 当園の管理下で、園児の負傷・疾病等が発生した場合に備えて、災害共済制度への加入を行っています。入園決定後、加入同意書の提出をお願いします。保護者の負担金は不要です。 ※災害共済請求のため、病院等で医療証明をしてもらう際、保護者の同意書が必要な場合があります。
非常災害
- 当園では、毎月1回災害訓練を行っています。実際に地震、火災などが発生した場合は、一時避難をします。関係機関と連携を取りながら、対応をお知らせします。
- 風向き、状況、災害規模などにより避難経路が違ってきますので、当園の避難場所を前もって確認しておいてください。
- 災害警報等発令時の場合、休園の処置をとる場合があります。ラジオ・テレビ等の報道にご注意ください。
個人情報の取り扱いについて
園だより、クラスだより等の発行物や園内外行事で写真、名前を公表することがあります。 個人情報保護法により、1年間有効の同意承諾書を提出いただきますようお願いいたします。 なお、承諾をいただけない場合は、ご連絡ください。